酒井式 Simple English 効果

基本を徹底して身に付けるから英語上達を実感できる。

酒井式 Simple Englishで学ぶのは81文、そしてそこに含まれるのは1772語です。これを徹底的に身に付けることで、英語の上達を確実なものにしていきます。

 

 

81個の文章しか覚えないのは少ないのではないか?と感じるかもしれません。それだけで英語を自由に操ることは難しいのではないかという印象があります。しかし、いろいろな文章を覚えようとしてもそれがちゃんと自分の身に付かなければ、結局のところいつまでも英語は使えないままです。1000個の文章を覚えようとしてもそれをこなす前に途中でオーバーフローになって、挫折する可能性があります。そうなると結果的に何も身に付かないまま終わってしまいます。

 

 

それよりも81個の文章を徹底して覚え、いつでもそらんじることができるまで身に付けたほうが、遥かに英語は上達できます。あれもこれもと勇んでみても消化不良では0かそれに近い状態で、虻蜂取らずになってしまいます。

 

 

Longmanという有名な辞書がありますが、これは2000語で構成されています。決して単語数としては多くありませんが、辞書でさえもこれだけの単語数で対応できるわけです。そう考えれば、酒井式 Simple Englishが1772語で構成されているので、英語表現の幅として充分であることがわかるでしょう。

 

 

基本を徹底しなければ、その後の応用は身に付きません。酒井式 Simple Englishで強力な英語の基本を確立しておけば、その後の上達が確かなものになるでしょう。